衣替えのコツ!

大切な衣類を守るためのポイントをまとめました。
ぜひ参考にしてください。

いらないものは捨てましょう。
過去3年間を振り返って、1度も着なかったお洋服は思い切って捨てちゃいましょう!「捨てるのはちょっと・・・」という時は、フリーマーケットやリサイクルショップを活用してみるのはいかがですか? 量が減ると、衣替えもグーンと楽になりますよ。

きちんとお洗濯・クリーニングをして汚れを落としましょう。
汚れが残ったまま収納してしまうと、黄ばみや虫食い、カビの原因になってしまいます。収納する前は、きちんとお洗濯・クリーニングをしましょう。
クリーニング屋さんのビニールカバーは通気性が悪く、湿気がこもってカビの原因になるので、必ず外してから収納してください。
お風呂の残り湯でお洗濯すると衣類が黄ばんでしまう恐れがあります。長期間収納する前のお洗濯では、きれいな水でのすすぎを1回プラスがおすすめです。

収納する場所もきれいにしましょう。
衣類を収納する棚やクローゼットの中、引き出しや衣装ケースの中もきれいに掃除しましょう。中に害虫の卵が残っている恐れがあります。卵の状態では防虫剤の効果があまりなく、防虫剤が切れかけたころに孵化して大切な衣類を食べてしまうことも・・・。

天気の良い日に実行しましょう。
衣類の収納は、晴れた日に行いましょう。湿度の高い日に行うと、衣類と一緒に湿気もしまい込むことになり、カビの原因になります。 衣服の入れ換えをするときは、ホコリがたち、防虫剤の匂いもこもります。換気に気をつけて行いましょう。

衣類を詰め込まないようにしましょう。
衣類を詰め込みすぎると、防虫剤の成分が隅々まで行き届かず、効果が半減してしまいます。また、シワや型崩れの原因にもなるので余裕をもって入れましょう。

防虫剤使用のコツ!
違う種類の防虫剤を一緒に使うのはやめましょう。防虫剤同士が化学反応を起こして、衣類を変色させたりシミになったりする恐れがあります。

揮発した防虫成分(気体)は空気より重いので、下に沈んでいきます。なので、上の方に置くと効果的です。

防虫剤の効果を長持ちさせるためにも、外からの虫の侵入を防ぐためにも密閉できるケースに収納するのがおすすめです。

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